社名 | 澤村電気工業株式会社 |
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設立 | 昭和25年5月(1950年5月) |
代表 | 代表取締役社長 澤村宏一 |
所在地 | 〒224-0054 神奈川県横浜市都筑区佐江戸町181番地 |
電話番号 | 045-938-0891 (代表・営業課) |
045-938-0880 (生産管理課) | |
FAX番号 | 045-935-7951 (代表・営業課) |
045-935-7717 (生産管理課) | |
事業目的 | 精密小型電動機及び電動機応用装置の製造販売、駆動制御用装置の製造販売 |
従業員数 | 30名 |
資本金 | 2000万円 |
売上高 | 4億円 |
関連会社 | 株式会社 タクソン |
取引銀行 | みずほ銀行 玉川支店 |
三井住友銀行 溝ノ口支店 | |
三菱UFJ銀行 自由ヶ丘駅前支店 | |
適格請求書発行 事業者登録番号 |
T2010901005029 |
1950年 | 東京都世田谷区深沢にて資本金50万円で澤村電気工業鰍設立。 気象観測用ゾンデ部品の製造を開始。 |
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1952年 | 気象観測用ゾンデの駆動源としてDCマイクロモータを開発。 計測器業界のニーズに対応し、マイクロモータのシリーズ化を図る。(出力0.2W〜3W) |
1962年 | 省エネ高効率の小型マグネットモータを開発し、MM40シリーズ(出力10W)を完成。 制御省力化に対応した、各種ギヤードモータを開発し、多種多様なギヤー群を生産。 |
1970年 | 小型高出力のニュータイプMM60シリーズ(出力120W〜250W)を完成。 川崎市高津区に工場を建設。 5月より生産開始。 |
1980年 | ブレーキ・エンコーダ・タコジェネを装備した新型モータを開発し、サーボモータシリーズを完成。 |
1983年 | サーボドライバ・コントローラの広範なニーズに対応し、多様な製品をシリーズ化。 |
1986年 | 小型マグネットモータ高効率化のシリーズSS23F・SS32Fを開発。 |
1988年 | 小型化高効率化の為、モデルチェンジし、SS40シリーズ(20W〜80W)を開発、製造開
始。 同じく、MM60シリーズをモデルチェンジし、SS60シリーズ(120W〜350W)を開発、製造開始。 AGV(無人搬送車)によく使われる。 |
1989年 | KSP(かながわサイエンスパーク)に技術開発室を開設。 |
1992年 | DCモータドライバ、DCサーボモータドライバの完全シリーズ化し、回転制御、トルク制御、位 置制御に対応。 |
1993年 | ドライバ内蔵型のDCブラシレスモータ(シンプル2ブラシレスモータ出力30W)を開発。 |
1994年 | センサレスブラシレスモータを開発、ハンディな電動工具用として使用される。 |
1998年 | 平成10年度神奈川県優良工場として表彰される。 |
2000年 | DCブラシレスモータシリーズ化完成。 |
2001年 | 創立51年を迎え、新世紀に向けた業務の効率化を図りKSP開発室を本社工場に吸収する。 |
2005年 | ISO14001:2004 環境マネジメントシステム認証登録 『小型DCモータ/コントローラ及びブラシレスモータメーカとして、人と環境にやさしい技術を開発し社会に貢献します』 の環境方針を掲げ、現在活動中。 |
2010年 | 業務拡充の為、横浜市都筑区へ移転、1月5日より新社屋での営業・製造を開始。 | 2011年 | 工場移転に伴い中国認証制度CCCマークの更新。 | 2012年 | 世代交代を実行、代表取締役を澤村通宏から澤村宏一に継承する。 | 2013年 | NEDOより燃料電池SOFC用高圧高温高効率ブロワの開発の業務委託を受け60,000rpmのDCブラシレスモータを開発。 | 2014年 | ホームページ&カタログ(Ver 1.0)をリニューアル。 関東経済産業局委託業務として「SOFC アノードガス再循環用次世代ブロワの開発」に於いて80,000rpmのDCブラシレスモータを開発。 |
2016年 | NEDOより燃料電池SOFC用高圧高温高効率ブロワの開発の業務委託を受け100,000rpmのDCブラシレスモータを開発。 | 2019年 | 平成30年度ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金に「軸加工機SR-32」の導入申請が採択される。 | 2021年 | L型遊星減速機メーカーの事業部撤退に伴い、一部の減速機生産を内製化。 | 2023年 | ISO9001:2015 品質マネジメントシステム認証登録 |